商工会議所の政策要望活動
~コロナ禍の厳しい経営環境に対し三島市より助成金等創設の回答を得る!~
明治11(1878)年3月、商工業者の声を国の政策に反映させるために、商工会議所が設立されました。(初代会頭・渋沢栄一)以来144年経た今日に至るまで、行政への意見具申は、会議所の最も重要な活動です。三島商工会議所は、各部会・委員会から提案される三島市行政に関する要望を取りまとめ、毎年三島市へ提出しています。去る令和4年8月10日に、提出した会議所要望に対し三島市から回答を得ましたのでご紹介します。また、行政に関する会員皆様の声を広く伺っておりますので、要望がございましたら、会議所迄ご連絡ください。
■ 要望書に対する回答
※要望項目をクリックするとPDFで回答が表示されます。
- 原材料の急激な高騰に対する柔軟な施策の創設について(工業部会)
- 発注における金額(価格)の適正価格について (工業部会・建設業部会)
- 燃料費自己負担軽減のための支援金制度の創設について(運輸通信サービス業部会)
- 緊急時における街路灯の改修・撤去費用の助成について(商業部会)
- 総合点を基準にする指名条件とJV(共同企業体)への市内業者参加の義務付けについて(建設業部会)
- 設計委託業務における最低制限価格の設定及び制限付き入札について(建設業部会)
- 入札参加資格要件、総合評価工事及び低入札価格調査について(建設業部会)

三島市豊岡市長より回答を受け取る